うみへかわへさかなつり

６月２７日（土）
朝、サッカーの練習の後に、昼ヒラメ狙いに行くも、この暑さ。
ノーバイト・・・

６月２８日（日）
撃沈覚悟で昼ヒラメへ。
今回はポイント調査も兼ねてランガン。
始めのポイント。
こない・・・
ルアーのスイムを確認してみる。
そんな中、気がついたのがスタンディングスクィッド。
根掛かりにくい理由がよくわかった。
頭の浮力が強く、常に垂直に立っていて軽くあおってやると、始めは縦に浮く。
ラインが斜めになっていてもルアーのエンペラのため、縦に動くのでよっぽどラインがストラクチャーの隙間に絡むかフックが何かに引っかかるかしないとなかなか根掛からない。
後は固定重心と可動重心のルアーのスイムとの差。
最近、昼ヒラメにハードルアーをリトリーブ、着底を繰り返すことやっているが、可動重心では泳ぎ始めがよくない。
泳いでも再度重心が移動してしまうこともある。
あれこれスイム確認をしてポイント移動。
次のポイントはストラクチャーが多いのでＳＩＮ－ＺＯベイトをキャスト。
根の付近に着底させ、３回しゃくって、フリーフォールを１秒させてリトリーブ。
繰り返しているとフォールからリトリーブに移る時に重みが。
ロッドを立て、巻いてくる。
そんなに大きくないが、元気に引いてくれる。
小さいが本命♪



その後２箇所ポイントをまわり、終了。
５時から公民館でスポーツ少年団サッカー県大会の壮行会。
子供たちはジュースで大人達はビール。
子供たちは近くの農村公園へ遊びに。
自分もほろ酔い気分で公園へ。
もともと、その公園は小学校のグランドで小学校統合にて廃校となり、今はグランドのみ残っていて、農村公園となっている。
そのグランドには大きなかえでの木がある。
樹齢２００年といわれている。
グランドの中にあり、子供のころ、野球をして、ボールが何処に落ちていくるかわからなかった。
サッカーをしても同じこと。
そのグランドで子供たちがサッカーをしている。
かえでの木は子供の頃はジャンプしないと葉っぱに届かなかったが今は頭がつかえる。
子供たちとパスゲームをした。
子供の頃はコーチと自分がそのようなパスゲームをしていたが、今は自分がコーチをやっている。
とても懐かしく思えた。



今度の土曜、県大会。
どのようなプレーをして感動させてくれるか楽しみ。

６月２９日（月）
会社を出ると雨。
釣具屋さんへ行って、気になるサスケシャッドを見てくる。
思わずバイトしてしまった。
釣具屋さんを出ると雨が止んでいる。
ちょっと寄り道と海へ。
キジハタでもとすっかり忘れていたポイントへ。
スタンディングスクィッドをキャストしたかったが、狙うポイントへキャストするには真横の風で離岸のテトラが気になったのでSIN-ZOベイトをキャスト。
一度着底させ、３回しゃくり、フォール。
リトリーブする時に重みがあり、そのまま竿を立てて寄せてくる。
小さいながら本命のチビハタ♪



このポイントにもいるんだとキャストを繰り返すもそれっきり。
雨がパラパラ降ってきたので１尾釣れただけでもよしてして、早々に終了。