うみへかわへさかなつり

９月２６日（水）
今日も北風が強そう。
こんな時は海へ直行せずにアングラーズ富山へ。
最近、ヘッドライトのスイッチが壊れた。
何とか点くが、何度も押さなければならないので新しいライトの購入が目的。
最近、ＬＥＤでものすごく明るいライトもあるが、あまりヘッドライトに明るさを求めない。
逆に明るさは誤って海を照らしてしまったり、他の人に迷惑を掛けてしまう。
足元と手元さえ照らせればいいと思っている。
電池は単三１本の軽いヘッドライトにした。
店では久しぶりにＮさんと会った。
しばらく話をしてＮさんは帰宅。
自分は閉店間際まで居て、海に行ってみた。
ポイントは漁港内の風裏になるポイント。
ポイントに着くと風が強い。
後から家で風速の記録を見てみると北東の風１３ｍ。
ポイントに入ってみたが、風が強く一方向しかキャストできない。
始めはダートフォースで探ってみたが風でラインがあおられ、竿までも風であおられる。
ボトムメインで釣研　名匠餌木３号をキャスト。
ボトムを取り、ボトムすれすれをおよぐ感じで巻いてくる。
結構、手前で一瞬クンクンと掛かったがバレてしまった。
アタリはこれっきり。
ポイント移動してよさそげなところはあったが風上に向けてのキャストでエギが飛ばない。
もしかしてアジでも居ないかなと先日、アングラーズ富山の柴店長にお願いして小林重工さんにアジ用の８ＥＮの試作を作ってもらった。
今回はそれを試してみた。



風と並行な堤防で風下に向かって８ＥＮをキャスト。
ちょっと沈めてゆっくり巻いてくる。
風が強くてやりづらいがロッドの先を水面近くまで下げ、風の影響を受けにくくする。
途中でバイトがあった。
再度キャストすると今度はバイトの数が増えたが掛からなかった。
風さえなければ竿を立てられ、リフト＆フォールが出来るのにと巻きの釣りを続ける。
一度は掛かるアタリがあったが掛けそこなってしまった。
アタリはアジっぽく、サイズも小さいみたいだ。
掛けたかったがタイムアップで終了。
今度、風が無い時にこのアジ用８ＥＮを試してみたい。
これで３日連続の北風で海が荒れている。
そろそろのんびり風を気にせず釣りをしたいが・・・