2012年11月11日
漁港内でまったりと
11月10日(土)
朝はサッカーの練習。
全員で練習試合。
選抜メンバー11人対残りの15人。
人数のハンディーよりもやっぱり選抜メンバーの方が攻めている。
残りの15人は2年生から4年生まで。
1本目の失点はほとんどキーパーのキックミスからの失点。
キーパーは今年入った2年生。
1ヶ月前にキーパーをやりたいと言ったのでやらせることにした。
試合前にキック練習をするとなかなか蹴れなかったがだんだん上手くなり2回に1回は飛ぶようになった。
試合中は緊張しているのかなかなか蹴れずカットされたがキーパーが悪いにではなくディフェンスのポジションにも問題があった。
ハーフタイムでポジションの変更と守りと攻めについて修正すると後半は守りも良くなり、攻めれるようになった。
結構、吸収力が早く子供たちの成長が楽しみだ。
昼に家に帰り、昨日の24cmのアオリを料理する。
今回は刺身を作った。

刺身にしなかった肝や軟骨などの部分をアルミホイルに包み、醤油とみりん、酒でアジ付けてホイル焼き。
今回は食べる直前に焼けるように作って置いた。
その後、戸出屋さんへ行くとKUMAさんが居た。
KUMAさんと話しているとペンキ屋さんがきた。
高校の同級生3人でプチ同級会(笑)
夕方に向けてKUMAさんと自分はそれぞれのポイントへ。
ペンキ屋さんは夜に会合で残念ながら家へ。
アオリ狙いで海にいくも波が大きくテトラぶつかった波が高く上にあがっている。
波が避けれるポイントには人が何人か入っていて入れるポイントに入ったが釣れる気がしない。
漁港内でヒラメが出ないかなとSIN-ZOベイトをキャストしたが、濁りが入っていて厳しそう。
アオリもやってみたがノーバイト。
暗くなり、アジ狙いで移動。
最初のポイントはノーバイト。
次のポイントでうねりが入っていて厳しそう。
オーシャンルーラ クレイジグレンジキープ 0.9gにレイン アジアダー UVサクラエビをキャスト。
それでもボトムを取り、手首で軽くコンコンとしゃくり、フォールさせる。
コン!とバイトがあり、手首を返して合わせる。

12cmほどのアジ♪
釣れればいいやとキャストを繰り返すとちょっといいサイズぽい引き♪


18cmのアジ♪
その後は豆アジバイトがポツポツ。
後ろから声を掛けられてみてみると会社帰りのジャンキーさん。
ここからちょっと離れたポイントへアジ狙いにきたが、うねりがひどくて1投で終了したそうだ。
それではと2人で漁港内へ豆アジゲームに。
クレイジグレンジキープ0.9gにワームは豆アジ対応にレイン アジミート。
ジャンキーさんとマッタリ離しながら豆アジの掛からないバイトと掛かった時の心地よい豆アジの引きを楽しむ。
途中で魚の群れがきて、イワシの群れかと群れの下にジグヘッドを落とし込み、しゃくりあげて引っかけてみると鉛筆サイズのサヨリ。
これはこれでスレの引きで面白いと2人でちょっと熱くなる♪
大きなダツやシーバスが入ってきて群れはいなくなった。
また、アジをやっていると近くで釣りをしていたKUMAさんがやってきた。
3尾しか釣れなかったらしく、こちらは数えていないが1時間ほど15尾以上は釣っている。
しばらく話をしてジャンキーさんは撤収。
KUMAさんにアジの合わせ方のプチ講習会。
アジをやっていてみんなが悩むところはアタリがわからないことと合わせ方。
アタリはアジ用のロッドならば感度がよくてわかりやすいがメバルロッドではいくらか感度が鈍る。
アジを始めた頃はメバルロッドを使っていたがわからないアタリもあった。
その時、手首で軽くしゃくった後、ラインのふけを取り、指でラインを触れてアタリをとっていた。
これにより、釣果が増えた。
合わせについてはアタリを感じてからでは遅い場合がある。
フォールの釣りではアタリはほとんどフォール中にくる。
コン!とバイトしてからびっくりして合わせてしまうことがありそれでは遅いし、びっくりして大きく合わせることにより口切れが発生する。
アジってワームを吸い込み、違和感を感じて吐き出すという。
吐き出す前に合わせて口に掛けてやる必要がある。
合わせが遅れても掛かることがあるが、口の横の弱い部分に掛かり、巻き取り途中でバレることがある。
いい感じで合わせてやると口の上の堅い部分に掛かり、バレることはない。

これが口の上に掛かり、バレることのない掛かり方。
掛けるにはフォールの時にすぐに合わせれるように準備しておけばいい。
それではどうやって準備すればいいかというとフォール中に手首もしくは肘をゆっくり上げる。
本当にゆっくり上げて、バイトがあればそのまま手首を返して合わせやすくなる。
上げるといっても手首に集中するためで本当にゆっくり動かす。
100m競走のように位置についてよーい、ドン!でスタートよりもジョギングしていてダッシュ!って声かけられた方が加速しやすい。
それと一緒でアタリがあったらドン!で合わせるんじゃなくてアタリがいつ来てもいいようにジョギング状態にしてアタリがあったら合わせるイメージ。
KUMAさんにそのような説明をすると3尾、口の上に掛けて釣り上げた。
へたくそな説明だったが、KUMAさんが喜んでくれて自分もうれしくなった。
ここの豆アジが掛けれるようになると20cmクラスのアジは簡単に掛けれるようになる。
漁港の豆アジもいいトレーニング相手♪
家に帰り、アオリの刺身で一杯♪

普通の刺身の部分。
24cmと大きく身が硬いかと思ったが、思ったよりも柔らかく、噛めば噛むほど旨みが出る♪

これはエンペラの細切り。
コリコリ感がたまらない♪

これはイカソーメン。
厚い身を断面から包丁を入れ2枚にして細切りにするだけ。
これが口に入れただけでアオリの甘みが広がり、美味い♪

これはゲソの刺身。
家で一番人気の部分。
今回のアオリは大きく、足も太い。
これも噛めば噛むほど旨みが広がり酒が進む♪
後は軟骨の刺身も作れたがこれはホイル焼き。
アオリの刺身もいろんな部位によって味が違い、美味い。
自分のアオリシーズンは11月いっぱい。
もう少しだけどアオリ釣りを楽しみたい。
朝はサッカーの練習。
全員で練習試合。
選抜メンバー11人対残りの15人。
人数のハンディーよりもやっぱり選抜メンバーの方が攻めている。
残りの15人は2年生から4年生まで。
1本目の失点はほとんどキーパーのキックミスからの失点。
キーパーは今年入った2年生。
1ヶ月前にキーパーをやりたいと言ったのでやらせることにした。
試合前にキック練習をするとなかなか蹴れなかったがだんだん上手くなり2回に1回は飛ぶようになった。
試合中は緊張しているのかなかなか蹴れずカットされたがキーパーが悪いにではなくディフェンスのポジションにも問題があった。
ハーフタイムでポジションの変更と守りと攻めについて修正すると後半は守りも良くなり、攻めれるようになった。
結構、吸収力が早く子供たちの成長が楽しみだ。
昼に家に帰り、昨日の24cmのアオリを料理する。
今回は刺身を作った。
刺身にしなかった肝や軟骨などの部分をアルミホイルに包み、醤油とみりん、酒でアジ付けてホイル焼き。
今回は食べる直前に焼けるように作って置いた。
その後、戸出屋さんへ行くとKUMAさんが居た。
KUMAさんと話しているとペンキ屋さんがきた。
高校の同級生3人でプチ同級会(笑)
夕方に向けてKUMAさんと自分はそれぞれのポイントへ。
ペンキ屋さんは夜に会合で残念ながら家へ。
アオリ狙いで海にいくも波が大きくテトラぶつかった波が高く上にあがっている。
波が避けれるポイントには人が何人か入っていて入れるポイントに入ったが釣れる気がしない。
漁港内でヒラメが出ないかなとSIN-ZOベイトをキャストしたが、濁りが入っていて厳しそう。
アオリもやってみたがノーバイト。
暗くなり、アジ狙いで移動。
最初のポイントはノーバイト。
次のポイントでうねりが入っていて厳しそう。
オーシャンルーラ クレイジグレンジキープ 0.9gにレイン アジアダー UVサクラエビをキャスト。
それでもボトムを取り、手首で軽くコンコンとしゃくり、フォールさせる。
コン!とバイトがあり、手首を返して合わせる。
12cmほどのアジ♪
釣れればいいやとキャストを繰り返すとちょっといいサイズぽい引き♪
18cmのアジ♪
その後は豆アジバイトがポツポツ。
後ろから声を掛けられてみてみると会社帰りのジャンキーさん。
ここからちょっと離れたポイントへアジ狙いにきたが、うねりがひどくて1投で終了したそうだ。
それではと2人で漁港内へ豆アジゲームに。
クレイジグレンジキープ0.9gにワームは豆アジ対応にレイン アジミート。
ジャンキーさんとマッタリ離しながら豆アジの掛からないバイトと掛かった時の心地よい豆アジの引きを楽しむ。
途中で魚の群れがきて、イワシの群れかと群れの下にジグヘッドを落とし込み、しゃくりあげて引っかけてみると鉛筆サイズのサヨリ。
これはこれでスレの引きで面白いと2人でちょっと熱くなる♪
大きなダツやシーバスが入ってきて群れはいなくなった。
また、アジをやっていると近くで釣りをしていたKUMAさんがやってきた。
3尾しか釣れなかったらしく、こちらは数えていないが1時間ほど15尾以上は釣っている。
しばらく話をしてジャンキーさんは撤収。
KUMAさんにアジの合わせ方のプチ講習会。
アジをやっていてみんなが悩むところはアタリがわからないことと合わせ方。
アタリはアジ用のロッドならば感度がよくてわかりやすいがメバルロッドではいくらか感度が鈍る。
アジを始めた頃はメバルロッドを使っていたがわからないアタリもあった。
その時、手首で軽くしゃくった後、ラインのふけを取り、指でラインを触れてアタリをとっていた。
これにより、釣果が増えた。
合わせについてはアタリを感じてからでは遅い場合がある。
フォールの釣りではアタリはほとんどフォール中にくる。
コン!とバイトしてからびっくりして合わせてしまうことがありそれでは遅いし、びっくりして大きく合わせることにより口切れが発生する。
アジってワームを吸い込み、違和感を感じて吐き出すという。
吐き出す前に合わせて口に掛けてやる必要がある。
合わせが遅れても掛かることがあるが、口の横の弱い部分に掛かり、巻き取り途中でバレることがある。
いい感じで合わせてやると口の上の堅い部分に掛かり、バレることはない。
これが口の上に掛かり、バレることのない掛かり方。
掛けるにはフォールの時にすぐに合わせれるように準備しておけばいい。
それではどうやって準備すればいいかというとフォール中に手首もしくは肘をゆっくり上げる。
本当にゆっくり上げて、バイトがあればそのまま手首を返して合わせやすくなる。
上げるといっても手首に集中するためで本当にゆっくり動かす。
100m競走のように位置についてよーい、ドン!でスタートよりもジョギングしていてダッシュ!って声かけられた方が加速しやすい。
それと一緒でアタリがあったらドン!で合わせるんじゃなくてアタリがいつ来てもいいようにジョギング状態にしてアタリがあったら合わせるイメージ。
KUMAさんにそのような説明をすると3尾、口の上に掛けて釣り上げた。
へたくそな説明だったが、KUMAさんが喜んでくれて自分もうれしくなった。
ここの豆アジが掛けれるようになると20cmクラスのアジは簡単に掛けれるようになる。
漁港の豆アジもいいトレーニング相手♪
家に帰り、アオリの刺身で一杯♪
普通の刺身の部分。
24cmと大きく身が硬いかと思ったが、思ったよりも柔らかく、噛めば噛むほど旨みが出る♪
これはエンペラの細切り。
コリコリ感がたまらない♪
これはイカソーメン。
厚い身を断面から包丁を入れ2枚にして細切りにするだけ。
これが口に入れただけでアオリの甘みが広がり、美味い♪
これはゲソの刺身。
家で一番人気の部分。
今回のアオリは大きく、足も太い。
これも噛めば噛むほど旨みが広がり酒が進む♪
後は軟骨の刺身も作れたがこれはホイル焼き。
アオリの刺身もいろんな部位によって味が違い、美味い。
自分のアオリシーズンは11月いっぱい。
もう少しだけどアオリ釣りを楽しみたい。
Posted by y-kami at 11:04│Comments(3)
│アジ
この記事へのコメント
昨夜はありがとうございました
m(__)m
頂いた知識・感覚を忘れないように、毎夜行こうかな〜(笑)
m(__)m
頂いた知識・感覚を忘れないように、毎夜行こうかな〜(笑)
Posted by KUMA at 2012年11月11日 13:20
毎日読ませていただいております。釣りの話はとても勉強になります。
失礼ですが、料理の話は自己流とかいていただきたいです。アジのタタキや酢〆は基本的な作り方から違います。なにもしらないひとなら、勘違いしてしまいますよ。
偉そうにすいませんでした。
失礼ですが、料理の話は自己流とかいていただきたいです。アジのタタキや酢〆は基本的な作り方から違います。なにもしらないひとなら、勘違いしてしまいますよ。
偉そうにすいませんでした。
Posted by 、 at 2012年11月11日 14:35
こんばんは。
今日も富山湾は大荒れでした。
KUMAさんへ
後は数をこなすだけですよ。
週末のために通うのもいいかも(笑)
、さんへ
すいません、自己流です。
正式な作り方知らないので、都度、間違っていたら指摘していただけたらありがたいです。
ちなみに釣りも自己流で正式な釣り方知らないので勘違いしないで下さいね。
今日も富山湾は大荒れでした。
KUMAさんへ
後は数をこなすだけですよ。
週末のために通うのもいいかも(笑)
、さんへ
すいません、自己流です。
正式な作り方知らないので、都度、間違っていたら指摘していただけたらありがたいです。
ちなみに釣りも自己流で正式な釣り方知らないので勘違いしないで下さいね。
Posted by y-kami
at 2012年11月11日 21:40
