2011年03月20日
この一週
こんな風景、こんな海でのんびり釣りをしたい。


3月19日(土)
息子の引っ越しで京都へ。
お昼すぎ、京都東インター降り口から市内まで渋滞で50分かかった。
車の中に詰め切れず、今回で終わらなかった。
もう一度行かなければ。
帰りは息子も乗せて早めに出て、京都東ICに入り、大津インター手前で渋滞。
どこまで渋滞?って思っていたら、途中で玉突き事故4台。
これから夕方に向けてさらに混みだすのだろうなと思いつつ、一度だけ休憩をして後はノンストップで帰宅。
3月20日(日)
久しぶりに一日、家にいた。
昼から戸出屋さんに行ってタップクラフトのチャリティルアーの話をすると快く置いていただけるとのこと。
丸山さんに電話するとストラップが入荷しないのでもう少し待ってほしいと言われた。
ルアーと言ってもストラップだが作りはスタンディングスクィッドと同じ。
このルアー、全て手作りで材料費は全て丸山さん持ち。
本業と併用して製作しており、それどころか全く、丸山さんへ入ってくる収入はなく、本来のスタンディングスクィッドの製作を休止してこのチャリティルアーの製作を優先している。
一部の心ない方が偽善者と避難していると聞いた。
丸山さんいわく、言いたいやつには言わせておけばいいって言っていた。
自分は微力ながら協力させてもらいたい。
地震があって自分が安易なブログアップをしてからたくさんの方に不快な思いをさせた。
申し訳ありませんでした。
この一週間、いろんな事を考え眠れない日もあった。
このブログを始めた時は自分の釣果のみの記事だった。
その後、どうやって釣ってたんだろうとその時の状況を書く事にした。
だんだん釣れるようになるとサイズにこだわった。
ある時、釣りを始めたばかりの人達がサイズ、魚種に関わらず釣れたことに喜んでいるのを見てハッと思った。
自分が始めたころ、サイズ問わず、うれしかったこと。
手の平サイズのソゲを家に持ち帰り刺身にした事もあった。
そんな時に書き込みで心臓ベイトの使い方を聞かれた。
見ている人がいるって気が着いた。
それからは始めて釣りを始めた人、釣れなくて困っている人、自分のブログを見て釣れるきっかけになり、釣りの楽しさをわかってもらえればいいなとブログを続けてきた。
また、以前お世話になって今は遠くに越して行かれた方々に自分は元気にやってますというお便りの目的もあった。
ブログを止める時は大きなヒラメが釣れた時と思っていた。
サイズは運。
もし釣れたらもういいよってことだろうなって思ってた。
だから今回はとても迷った。
いろんな方々からお叱りを受け、また、いろんな方々から続けるべきだとも言われた。
ブログから知り合った人、過去から知っていた人など、たくさんの友達からも連絡があった。
今回の事をきっかけにやめるんじゃなくて、やめる時はきっぱりやめる。
もっとたくさん、自然の素晴らしさ、釣りの楽しさなどを伝えていくことにした。
しばらくはちょっと軌道に乗るまで今しばらく掛るが、もう少しすれば全開で書いていきます。
今回たくさんの書き込みをいただいたがほとんど返せなかった。
その中で気になる書き込みがあった。
「メーカーの支援も大事ですかね?メーカーの支援無くても釣りは、出来ます」
確かに、支援もしていただいているのは事実です。
でもそれは、近辺の釣具屋さんで手に入るものは自分で購入して、手に入らないものはお願いしている。
支援があるからモニターになったのではなく、支援したかったからモニターになった。
自分は一昨年から釣研のオーシャンルーラブランドのモニターになった。
始まりは、ダートフォースで釣れた記事をブログに載せていたら釣研の方の目に入ってアングラーズ富山さんを通してお話があった。
一度はお断りしたが、釣研のオーシャンルーラに対する思い、今までにないルアーでの釣りを目指していた。
そのような思いで生まれたのがソルトフライ、メシア、クレイジグ波動などある。
クレイジグ波動は今までワームは泳がないのでシャッドテールやカーリーテールにしてワームを動かしていたが、ジグヘッドを動かし、ワームを動かしてやる斬新な考え方。
まだまだいろんなルアー釣りがあると思う。
また、自社製品ばかり使わず、いろんなメーカーのものを使って自社製品の悪さも出してほしいと言われた。
話を聞いていて、そんな新しいルアー釣りに携わりたいと思った。
だからモニターになった。
モニターなので開発には直接かかわらないが、メーカーへの意見も言えるし、新しい釣り方をいち早くブログを通して皆さんへ紹介できる。
多分、すべてのテスター、モニターの方も、いろんな思いでテスターやモニターをやっていると思う。
とある事がきっかけで、ブログでたたかれ、うつ病になり、釣り自体出来なくなった方もおられると聞いた。
テスター、モニターって少しでも釣れる釣り具の開発に携わり、一人でも多くの方に魚を釣る喜びを伝える目的でやっている人が多いと思う。
今回のことでメーカーさんに迷惑がかかるのではと一度はモニターをやめようかと思った。
でも自分の経験でちょっとでも新しい釣りに貢献できて、釣りの楽しみを多くの人に伝えたいと思っている。
いいことばかり言いやがってと思う人もいると思う。
でも、自分には自分を理解してくれるたくさんの友達がいる。
微力ながら、釣りの楽しみを伝えていきたいと思う。
3月19日(土)
息子の引っ越しで京都へ。
お昼すぎ、京都東インター降り口から市内まで渋滞で50分かかった。
車の中に詰め切れず、今回で終わらなかった。
もう一度行かなければ。
帰りは息子も乗せて早めに出て、京都東ICに入り、大津インター手前で渋滞。
どこまで渋滞?って思っていたら、途中で玉突き事故4台。
これから夕方に向けてさらに混みだすのだろうなと思いつつ、一度だけ休憩をして後はノンストップで帰宅。
3月20日(日)
久しぶりに一日、家にいた。
昼から戸出屋さんに行ってタップクラフトのチャリティルアーの話をすると快く置いていただけるとのこと。
丸山さんに電話するとストラップが入荷しないのでもう少し待ってほしいと言われた。
ルアーと言ってもストラップだが作りはスタンディングスクィッドと同じ。
このルアー、全て手作りで材料費は全て丸山さん持ち。
本業と併用して製作しており、それどころか全く、丸山さんへ入ってくる収入はなく、本来のスタンディングスクィッドの製作を休止してこのチャリティルアーの製作を優先している。
一部の心ない方が偽善者と避難していると聞いた。
丸山さんいわく、言いたいやつには言わせておけばいいって言っていた。
自分は微力ながら協力させてもらいたい。
地震があって自分が安易なブログアップをしてからたくさんの方に不快な思いをさせた。
申し訳ありませんでした。
この一週間、いろんな事を考え眠れない日もあった。
このブログを始めた時は自分の釣果のみの記事だった。
その後、どうやって釣ってたんだろうとその時の状況を書く事にした。
だんだん釣れるようになるとサイズにこだわった。
ある時、釣りを始めたばかりの人達がサイズ、魚種に関わらず釣れたことに喜んでいるのを見てハッと思った。
自分が始めたころ、サイズ問わず、うれしかったこと。
手の平サイズのソゲを家に持ち帰り刺身にした事もあった。
そんな時に書き込みで心臓ベイトの使い方を聞かれた。
見ている人がいるって気が着いた。
それからは始めて釣りを始めた人、釣れなくて困っている人、自分のブログを見て釣れるきっかけになり、釣りの楽しさをわかってもらえればいいなとブログを続けてきた。
また、以前お世話になって今は遠くに越して行かれた方々に自分は元気にやってますというお便りの目的もあった。
ブログを止める時は大きなヒラメが釣れた時と思っていた。
サイズは運。
もし釣れたらもういいよってことだろうなって思ってた。
だから今回はとても迷った。
いろんな方々からお叱りを受け、また、いろんな方々から続けるべきだとも言われた。
ブログから知り合った人、過去から知っていた人など、たくさんの友達からも連絡があった。
今回の事をきっかけにやめるんじゃなくて、やめる時はきっぱりやめる。
もっとたくさん、自然の素晴らしさ、釣りの楽しさなどを伝えていくことにした。
しばらくはちょっと軌道に乗るまで今しばらく掛るが、もう少しすれば全開で書いていきます。
今回たくさんの書き込みをいただいたがほとんど返せなかった。
その中で気になる書き込みがあった。
「メーカーの支援も大事ですかね?メーカーの支援無くても釣りは、出来ます」
確かに、支援もしていただいているのは事実です。
でもそれは、近辺の釣具屋さんで手に入るものは自分で購入して、手に入らないものはお願いしている。
支援があるからモニターになったのではなく、支援したかったからモニターになった。
自分は一昨年から釣研のオーシャンルーラブランドのモニターになった。
始まりは、ダートフォースで釣れた記事をブログに載せていたら釣研の方の目に入ってアングラーズ富山さんを通してお話があった。
一度はお断りしたが、釣研のオーシャンルーラに対する思い、今までにないルアーでの釣りを目指していた。
そのような思いで生まれたのがソルトフライ、メシア、クレイジグ波動などある。
クレイジグ波動は今までワームは泳がないのでシャッドテールやカーリーテールにしてワームを動かしていたが、ジグヘッドを動かし、ワームを動かしてやる斬新な考え方。
まだまだいろんなルアー釣りがあると思う。
また、自社製品ばかり使わず、いろんなメーカーのものを使って自社製品の悪さも出してほしいと言われた。
話を聞いていて、そんな新しいルアー釣りに携わりたいと思った。
だからモニターになった。
モニターなので開発には直接かかわらないが、メーカーへの意見も言えるし、新しい釣り方をいち早くブログを通して皆さんへ紹介できる。
多分、すべてのテスター、モニターの方も、いろんな思いでテスターやモニターをやっていると思う。
とある事がきっかけで、ブログでたたかれ、うつ病になり、釣り自体出来なくなった方もおられると聞いた。
テスター、モニターって少しでも釣れる釣り具の開発に携わり、一人でも多くの方に魚を釣る喜びを伝える目的でやっている人が多いと思う。
今回のことでメーカーさんに迷惑がかかるのではと一度はモニターをやめようかと思った。
でも自分の経験でちょっとでも新しい釣りに貢献できて、釣りの楽しみを多くの人に伝えたいと思っている。
いいことばかり言いやがってと思う人もいると思う。
でも、自分には自分を理解してくれるたくさんの友達がいる。
微力ながら、釣りの楽しみを伝えていきたいと思う。
Posted by y-kami at 18:44
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