うみへかわへさかなつり

２月１２日（土）
午前中はテレビを観ながらブログ巡り。
午後からフットサルの練習。
日曜が４年生以下の交流会。
ルールの説明から紅白戦にてルール説明、戦術の練習。
まだまだが、自分で考え、力いっぱい頑張ってくれればそれで満足。
３時に４年生以下の練習が終わり、体育館の外に出ると雪が積もって車は真っ白。
２時間前は晴れていたのに・・・・
ちょっと海へ行こうかと思ったが、止めにして戸出屋さんへ寄って帰宅。
お雛様を出した。









毎年は赤の台だが今年は紫にしてみた。
紫もいい感じだ。

夜は釣り具の手入れ。
メタルジグ用のシングルフックを作ったり、甘くなったフックの取り替え。
ちょっとくらい、錆びていてもフックの先さえ甘くなっていなければ大丈夫と思っている。
逆にある程度の錆はお守り。
以前、小川健太郎さんの記事で鉄の錆は血中成分である鉄（ヘモグロビン）であり、回遊魚が反応しやすいそうだ。
ルアーでの釣れる要素の臭いの割合は非常に低いと思うが、迷っている魚に最後の最後に食わせるのが臭いだと思う。
たとえば、おいしそうな料理の店の看板があり、思わず、店の前まで行く。
入ろうか迷っていたら店の中からいいにおいがしてきた。
思わず店に入ってしまった的な要素だと思う。
そろそろホタルイカも接岸してくるし、メバルの活性が高くなる。
こうなれば、メバルは小さなルアーよりも大きなルアーに反応してくる。
富山県ではホタルイカだが、全国でもコイカやアユの稚魚など大きなルアーに反応する傾向があるみたいだ。
そろそろスタンディングスクィッドの出番がありそうだ。