ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 北陸・甲信越 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2024年03月26日

ベイトキャストの練習してきました

3月25日(月)
昨日は天気が良かったけど北風が強かった。
釣りはせずに海へ風が少しかわせるところでベイトキャスティングの練習に行った。
渓流でのベイトフィネスはある程度、バックラッシュはしなくなったけどもう少し強めのロッドで海でのジグ単ではバックラッシュすることがあるので練習した。
バックラッシュはルアーが飛んでラインを引っ張る速度よりリールのスプールの回転が上回れば発生する。
特に軽いものをキャストすると失速するのでバックラッシュしやすい。
ブレーキを強めればバックラッシュしないけどそれでは飛ばない。
飛ばすにはブレーキを緩めて最後は自分の指でブレーキを掛けることとリールのスプールの回転をルアーの飛ぶ速度より早くしないこと。
力任せなど急にリールに負荷をかけるとリールのスプールは早く回転してしまう。
それを抑えるにはロッドの曲がりでルアーを飛ばすこと。
ロッドをテイクバック後、振り出すときは手首を使ってロッドを曲げてキャストすると急発進とはならずスプールの回転をスムーズにすることができる。
その後、ルアーが失速した時にスプールの回転を指でブレーキさせてやればバックラッシュしない。
少しバックラッシュしたなら着水ジ、ロッドを引いてバックラッシュしたラインを出してやれそのまま巻きに入れる。
キャストを繰り返し練習しているとバタバタとたくさんの羽根の音。





すぐ近くの離岸堤からカモメの群れが飛び立った。
これだけの数のカモメが一斉に飛び立つのは迫力がある。
いいものも見れたしと5時に終了した。

今日は仕事を終えてまずは川に行った。
今までは支流に入っていたけど今日は本流に入った。
去年、よく入っていい思いをしたポイントだけど今年は砂が入ってい浅くなっていて魚の居付くポイントが少なくなっている。
キャストを繰り返すと1度だけ魚が付いてきたけどバイトしてこない。
少しずつ、上流に移動してやっぱりスプーンではついてくるけどバイトしてこない。
新しい先行者の足跡もあるのでスレているのかなとルアーをもののふ35Sに変えてトィッチを入れながら巻いてくると魚が追尾してきてバイトしてきたけど掛かりが浅かった。
方向を変えながらキャストを繰り返すとバイトしてきてしっかり重みが乗った。





放流後だkどいい引きしてくれた♪
そば楽キャストを繰り返すと追尾してくるけどバイトまではなく薄暗くなったので終了した。
その後、海へ行くも北風が強く風裏ポイントに入るも風が強すぎてやりづらく早々に終了した。
今年は去年と海も川もポイントの地形が変わり、ポイント探しから始めなければならないので釣れない日々が続くかも。  
タグ :イワナ
  • LINEで送る


Posted by y-kami at 06:52Comments(0)渓流