魚の活性も上がってきました(メバル編)

y-kami

2009年03月08日 08:50

3月6日(木)
今日こそはあのポイントでいいサイズをと仕事を終え、ポイントに着くと爆風~。
北風で風波もありどうやって釣ればいいんだろうと思いつつメタルジグを選択。
(釣ればいいんだろうという先に釣らなきゃいいんだけど・・・)
斜めにキャストするとラインが流されリフトアンドフォールをしようにも思うように出来ない。
それならとリトリーブ。
アタリはわからなかったがロッドに重みが乗る。
こんな状況ではソイかなと思うも22.5cmのメバル。

その後、続けるも何をしているかわからない。
ポッポさんから参戦しますとのメールがきたのでとりあえずそのポイントでキャストを繰り返す。
次第に風は弱まり、ポッポさんが到着した時にはほんとに弱い風になったが、海は波、うねりが残っている。
とりあえず波がおさまるのを待つために近隣ポイントへ。
ポッポさんはオープン狙い、自分はストラクチャーのピン打ち。
最初のポイントでは来なかった。
次のポイントでポッポさんが足元でチビソイ。
ストラクチャーまでの距離を目測でキャストする。
ワンダー60を4カウント沈めてから引いてくるとリール3回転ほどしてバイトしてきた。
そのまま巻き合わせ。
よっしゃ!乗った。
20cmほどだが本命メバル♪

続けてちょっと遠目へキャスト。
また、きたが掛かりが浅かったのかばらしてしまった。
次のポイントでもピン打ち。
このポイントでメバルを釣ったことはないがタイトに狙って4カウントして引いてくるとリール5回転ほどしたところでバイトがあり、そのままロッドを引いて合わせる。
20cmのメバル♪


このポイントでも釣れるんだ~。
さらに厳しくピン打ちしてみた。フォールさせ巻き始めと同時にコン!とヒット。

25cmのムラソイ。
良い引きしたな~。


次のポイントでもタイトに狙う。
ここでもフォールさせ、巻き始めと同時にヒット。
20cmと22cmのメバル。

22cmは記念撮影しようとすると拒否して海へ帰っていった。
ポッポさんは1バラシ。その後、初めのポイントへ行くもうねりが残っている。
とりあえずとキャストするとリトリーブ中にきたのでこれはメバルだと思うもソイ。
うねりも取れないので終了。
この日はストラクチャーのピン打ちがよかったみたいだ。
それでもピン打ちは目測を誤るとロストするのでキャストに気を使い、とても疲れる。
目の前を通せば確実にバイトしてくる感じで魚の活性は本当に上がってきたみたいだ。

3月7日(金)
朝から風が強く、雨。
南の風だからなんとかなるだろうと残業してから海へ。
先日ほどの爆風ではないが釣り辛い。
とりあえずワンダー60をキャスト。
結構手前でヒット。
22cmのムラソイ。
あとはお留守のようで移動。
次のポイントでは風は先ほどより若干弱い。
ワンダー60をキャストするとコンと当たってくるが、ヒットしない。
その内、1度フッキングしたが掛りが浅かったのか外れてしまった。
ルアーを違ったタイプに変える選択肢もあったが、なんとかワンダー60で1尾と色のローテをしてみる。
ワンダー60 GGI(廃版カラー)をキャスト。
やっぱりコンコン、手前では鈍いアタリ。
その内、やっと乗ってくれた。
20cmのメバル♪


その後、乗らないアタリが続くので今度はFK KLMSクリアー。
今度も乗らないアタリの中、乗ってきたのは先ほどと同じくらいのサイズのメバル。


次にFK KLプロブルー、サンセットを試し、次に選んだののはアワビのセンタープレートの入ったキビナゴカラー。
最初に先ほどと同じサイズのメバル。

ちょっと角度を変えてキャストして竿を立て巻いているとググゥっときた。
そのままロッドを立て、巻いてくる。
良い引き。
ロッドがいい感じで曲がっているのでまずまずのサイズ。
遠目で掛ったが手前にくるまでの間、抵抗し続けている。
なかなか浮いてこないのでソイ?と思うも26cmのメバル♪


数投して先ほどと同じようなパターンでヒット。
これも遠目でヒット。
これもなかなか浮いてこない。
先ほどよりいい引きしたが先ほどより少し小さい25cmのメバル。


続けて20cmと18cmと連発したがある時、パタッとアタリが無くなった。
ちょっと目線を変えてやろうとアスリート7SP 九音をキャスト。
引いてくるとゴツゴツとアタリがありそのままエラ洗い。
シーバスだ~。
引いてくるとバシャバシャと数回繰り返し、自分でルアーを外して帰っていった。
やっぱりシーバスがくるとメバルが散るのかな?
この場所をあきらめ、最後のポイントへ。
雨も降ってきたので3投だけと2投目に18cmのカサゴが来たところで終了。

3月8日(土)
釣り具やさんへ行き、先日からのカン!とのアタリの正体について話してみた。
メバルとは限らない。
以前、同じようなことがあり、強制フッキングで何とか掛けて正体はメジナだったとのこと。
チヌの小さいものかもしれないとのこと。
確かにそうかもしれない。
アタリを自分の想像の中でメバルにもチヌ、はたまたシーバスにもしている。
アタリで魚を判断することはできない。
結局は釣りあげてみないとわからないということで1つのDVDを買ってきた。
「オガケン出没注意!  超脱力系釣りDVD」
釣りのバイブルではなく、殺気立った釣りDVDではなく、ほのぼのと魚種問わずルアー釣りを楽しんでいるDVD。
家へ帰り、昼間から焼酎のみながらDVDをみる。
何回でも休みの時にのんびり観れるDVDだ。
もう少しあったかくなったら昼間にのんびり漁港で小さなルアーで遊んでこようと思った。
本当に超脱力系釣りDVDだが、最後に目指すところは超脱力系釣りなんだろうなと思う。








あなたにおススメの記事
関連記事