キャロって簡単

y-kami

2012年11月21日 06:59

11月19日(月)
先週からの仕事が尾を引いていて残業で会社を出たのが10時ちょっと前。
そのまま帰宅。

11月20日(火)
何とか先週からの仕事は一区切り。
残業したが、短時間限定で海へ。
富山の海は4日ぶり。
アオリ狙いに行こうかと思い、車を走らせると大粒の雨。
漁港内で豆アジ狙いに変更。
ポイントに着くと雨は霧雨だが風が吹いていてジグヘッドでは無理。
オーシャンルーラ アクティブシンカーキャロ3.5gにクレイジグレンジキープ0.4g。
ワームはレインのアジミート、カラーはお気に入りの桃色吐息。
キャストしてボトムを取り、手首でコンコンとしゃくり、ラインのたるみを取り、手首でゆっくりロッドを上げるとコン!ってバイト。
そのまま手首を返して合わせるとドラグこそ鳴らないが一瞬、重みが乗りラインの向こうで走る♪
手前まで寄せると街灯に照らされた水中から銀色の魚体がギラリと見えてくる。



小さくてもアジを合わせて釣るって楽しい。



こんなサイズも釣れる。
10尾釣ったら帰ろうと1時間で10尾達成で終了。
小さなアジが癒してくれた。

最近、思うこと。
アジを釣るにはジグヘッドよりもキャロの方が簡単な気がする。
ジグヘッドでは1gをキャストしてボトムを取らなければならない。
キャロは3.5gなどある程度重さがあり、ボトムが取りやすく飛距離もでる。
またジグヘッドは0.4gなど軽いのでちょっとであるがフォールを遅くすることができる。
手返しも早く、ロッドを立てている時にアタリが出るので早く合わせやすい。
ジグヘッドはジグヘッドで面白いがキャロの方が初めてアジを始める人には簡単かもしれない。
アジは軽いジグヘッドを飛ばし、アタリもわかりずらく、早く合わせなければならないので難しいと思っている人がいる。
やり方さえ覚えてしまえば結構、簡単。
まずはスプリットとかキャロからアジを始めればアジングって結構、簡単に思えると思う。
アジってどこにでも居て、お手軽な釣り。
漁港内ではサイズにこだわらなかったら数釣りもでき、通年、昼間も狙うこともできる。
場所に寄り、大きなものも釣れる。
富山の漁港内で大きなものが釣れればいいんだけどな。



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