笑いが聞こえる時まで
4月4日(月)
午後から息子の高校の面談があるので休暇をとった。
午後からは高校の面談に行き、その後、アングラーズ富山へ。
店長と話をしていると釣研の営業のYさんが来店。
いろいろ話をして店を出る。
すっかり暗くなり、寒いのでどうしようか迷ったがとりあえず海へ。
北風が微妙に強い。
外海へ行こうかと思ったが漁港へ。
キャストを繰り返していると後ろから声を掛けられた。
MM先輩だ。
しばらく話をして釣り再開。
さすがに外道ハンターの別名をもつ先輩。
早々にウーさんを釣り上げていた(笑)
藻の切れ間を通すようにザフラS.P.M.55をちょっと沈めて通してくるとコココココンと当たってきた。
そのまま巻いていると重みが乗った♪
そのままロッドを立て巻き上げる。
17cmと小ぶりのメバルだが久しぶりに釣れたメバル、思わず笑みが出る。
渋いアタリの割にフロントフックがしっかり舌に掛かっている。
何を食べているかわからないが結構、お腹も膨れている。
プライヤーでフックを外し、リリース。
その後はノーバイト。
寒いので2人して早々、終了。
久しぶりにメバルも釣れたし、MM先輩と釣りができたしよかった♪
北陸フィッシングショーでの支援物資を運搬した専務さんより1通のメールが届いた。
そのメールに添付されていた写真。
福島県南相馬市の写真だそうだ。
元がどんなところだったかわからないが、瓦礫だらけ。
福島第一原発から30Km圏内で警察や自衛隊も入らず、手付かず状態だそうだ。
多分、家があって、家の中では笑あり涙ありの生活がされていたんだろうなと思う。
この地に笑が戻るまで微力ながら協力していきたいと思う。
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