一休みの日曜
日曜はこれで一杯♪
3月7日(日)
午後から海へ向かおうと車に乗ると肌寒く西よりの強い風。
海に行ってみないとわからないが今日はゆっくり昼間から飲むかと給油して帰宅。
ビール飲みながら昨日のメバルを酒蒸しに。
メバルの捌き方(自己流)&酒蒸しの作り方
1.ウロコをとる。
包丁でとってもいいがウールタワシが結構便利。
時にマゴチやヒラメみたいな小さなウロコにはとてもやりやすい。
ただし、ひれなどぬあるトゲに注意。
包丁でウロコをとるとウロコが飛び散るので洗面器に水を入れ、その中でとれば飛び散らないし、そのま ま三角コーナーの袋にウロコだけを入れることもできる。
2.エラをとる。
エラの下側の付け根と上側の付け根、横のつながっている膜を包丁の先で切り離す。
3.内蔵をとる。
ムナビレの間に包丁をいれ、肛門まで切る。
切り離されたエラを引っ張れば内蔵もとれる。
残ればお腹の方から引っ張ってとる。
これは肝でこれが上手い。
これから春に向けて肝はもっと大きくなるので楽しみだ。
もし一緒に取れてきた時は内蔵と切り離し、酒蒸しにする。
4.魚に塩もしく塩胡椒する。
5.皿に昆布をひく。
6.しばらくしてから昆布の上に置き、ネギを周りに置き、酒を振りかける。
今回はちょっと贅沢に「立山」を振りかけた。
キノコなどを並べてもいい。
7.ラップをしてレンジで3〜4分ほどチンするだけ。大きめのものは途中でひっくり返すとよい。
8.出来上がり〜♪
頬や頭、ヒレの付け根の身が特に締まってして美味い。
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