名匠餌木

y-kami

2010年09月24日 07:30

9月22日(水)
なかなか事務手続きが進まなくて後手後手になっている。
残業して土砂降りなのでアングラーズ富山へ。
もうしばらくは3号のエギの出番はなく3.5号がメインになるのでエギ補充。
基本的にはこれでないとダメってエギはないけど自分にとってはダートフォースはしゃくりで潮の効き具合がわかりやすく、海からいろんな状況を与えてくれる自分に一番合っていて使いやすいエギだと思う。
店へ行ってしばらくしてNさんが来店。
閉店後も店の外でNさんと店員のKさんと話が盛り上がり、1時間程釣りの話をして帰宅。
次回の釣行が楽しみだ。


9月23日(木)
休日出勤。
まだ仕事が残っていたが16時過ぎに会社を出てペンキ屋さんがいる漁港へ。
アタリすらないとの事でとりあえず、エギをキャストするもノーバイト。
その後、タコ狙いもノーバイト。
昼過ぎまで雨が降っていたし、各河川は濁り、厳しい状況には違いないが長引くのかな・・・・

家に帰り、3.5号のエギを準備する。
名匠エギのM(3.5号)もエギケースへ。
名匠エギ、今は無き先端が紐のものは鉛に文字が入っていて、本当に伝統漁具って感じでよかった。





今の名匠エギは先端がよりもどしとなっていて鉛もサイズを示すアルファベットのみ。





先進のエギはそれはそれでいいけど、刻印の入った鉛の名匠エギは味わいがあってよかった。
紐も復活してほしいが、せめて鉛の刻印だけでも復活してくれないかな〜。

名匠エギは全部で4色。
上からナイト、ベーシック、マヅメ、レギュラー。



ダートフォースにもこの4色はある。
ナイトはその名の通り、夜がメイン。
ベーシックはどちらかというと昼がメイン。
マヅメとレギュラーは自分的のはオールラウンド。
それぞれ良い色だが、面白いのはレギュラー。
実は前から見るのと後ろから見るのでは色が違う。
後ろから見ると赤が強くなる。





結構、月夜や夜でも明るい状態で来ることが多い。
思い込みで使っていることもあるのだと思う。
自分の思い込みの中で、この状況はこの色じゃないだろうって時でも意外な色が来ることもある。
決めつけれないからこそ、アオリに熱くなって行くんだろうな〜。






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