8月24日(火)
残業して海へ。
久しぶりのポイントの様子を見に。
ベタベタの凪。
波一つない。
波紋といえば小さなベイトが表層を泳いでいるくらい。
沖の根に向けてスタンディングスクィッドをキャスト。
フォールでコン!と小さなアタリがあっただけ。
その後はラインにコウモリが当たるアタリのみ(笑)
もう一カ所、久しぶりのポイントに入ってみた。
先行者の方がいて声を掛けてみるとシーバスを狙っているらしい。
キジハタ狙いと言うと向こうのテトラ帯がいいのではと言われた。
足場のいいところでのんびり釣りをしたいだけで別にテトラが嫌いなわけでもないが、テトラが苦手なんでと答えた。
ボラのジャンプとシーバスらしきボイルはあるが、ノーバイト。
釣れる雰囲気でもないので終了。
8月25日(水)
残業中に夜勤明けのポッポちゃんから「○○へ行きます。」とメール。
先日入ったポイントで釣れる気もなかったが、一緒に釣りもしたいので早々、残業を切り上げ、海へ。
先日よりも海は波が若干あり、先日よりはいい雰囲気。
2人してノーバイトで早々、移動。
yokaさんのホームポイントでyokaさんがいないのかと行ってみたが、東へ逃亡中かエネルギー(アルコール)充填中なのか居なかった。
2人してまったりと「魚ってどうやって釣るんだっけ?」と腰を掛けてキャスト。
スィートビーバーのノーシンカー。
ボトムをとり、リールを2回転巻いてテンションフォール。
キャストを繰り返し、リールを巻いた時にコン!とバイトしてきた。
一呼吸おいてロッドを立て合わせる。
そのままロッドを立てて巻いてくる。
途中で潜られかかったがさらにロッドを立て巻いてくる。
25cmほどのキジハタ♪
その後、すぐにポッポちゃんにもよく似たサイズがきた。
地合なのかとキャストを繰り返すが一度バイトがあっただけで終了。
ポッポちゃんの話の中でデカキジの話がでてきた。
サイズは大きければ大きいほどいいが、サイズは運。
小さいサイズさえ釣れないのに小さいサイズが釣れたらチビキジと嘆く人がいる。
サイズを求めたければボートでちょっと深場を狙えばいいと思う。
ポッポちゃんがボートを持っている人にボートで大きなキジハタ狙えばいいんじゃないですかって聞くとショアから大きなキジハタを釣ることに価値があるって言っていたそうだ。
その人はよく知っているTさんでさすがって思った。
確かに大きなテトラは大きなキジハタがいる可能性も高い。
だけど足場のいいポイントで大きなキジハタが釣れないこともない。
先日もyokaさんが足場のいい水深もそんなにないところでいいサイズのキジハタを釣り上げた。
昨年もIssayくんがこんなところでこんな時間にってところでいいサイズのキジハタを釣り上げている。
自分はショアで足場のいいポイントにこだわりたい。