台風の前に

y-kami

2012年10月01日 06:27

9月30日(日)
午後からペンキ屋さんとペンキ屋さんの車で海へ。
台風の影響は夕方と思っていたが、ポイントに着くとすでに風が強くなってきている。
まだ、海が荒れ始めで何とかなるかなって思ったが、風上にキャストするもエギは飛ばない。
風裏に釣研 ダートフォース3号、パープルをキャストしてボトムを取り、しゃくり、再度、フォール。
ここで抱いているはずとしゃくりに入ると重みが乗り、海の中に墨がもわ~っと広がる。
そのまま巻いてきて、抜きあげる。



とりあえず釣れた♪
ちょっと違ったところにキャストして手前まで来たところで海を見るとアオリが1杯着いてきている。
ペンキ屋さんにアオリ着いてきたとペンキ屋さんにポイントを譲るとペンキ屋さんが3.5号の墨族で釣り上げている。
お互いにボウズキャスト。
ポツポツ雨が降ってきて、ポイント移動。
風裏になるポイントで何年振りかに入ったポイント。
結構な墨跡がある。
キャストするもノーバイト。
雨が強めに振ってきて撤収。
車に入り、ペンキ屋さんが車を走らせると雨が強くなってきた。
いいタイミングで撤収した。
午前中に釣りに行けばまだ釣りになったが、お互いに1杯釣れてよかった。

家に帰り、昨日のアオリの刺身。
昨日の8杯は沖漬にして凍らしてあり、残りのアオリは冷蔵庫に入れてあった。
じいちゃんにだれか持って行ってあげたい人がいたら好きなだけ持って行ってと言って、妹にも電話して好きなだけ持っていけっていったら6杯残っていた。
まずは刺身。
大きなサイズは刺身にすると硬いのでイカそうめんにした。
まずは刺身にできる状態にエンペラや皮をむき、アオリを開き、ペーパータオルで薄皮をきれいに取る。
アオリの開いた断面から包丁を入れ、2枚にして跡は細くそうめんのように切るだけ。
刺身は噛めば甘みがでるが、そうめんにすることにより、口に入れるだけで甘みが口に広がる。



15cmほどのアオリはそのまま刺身に。
これくらいのサイズが丁度、硬くもなく丁度いい。
大きな刺身の足を肝と切り離し、足と軟骨を塩揉みして刺身に。



もう一品はアオリの肝やエンペラ、15cmほどのアオリの足をぶつ切りにして、アルミホイルで器を作り、ぶつ切りを入れる。
醤油、みりん、酒を適当に入れ、オーブンで焼くだけ。




これが、なかなか酒の肴になる。
醤油みりんでオーブンしなくても、これをバターで炒めて、醤油で味付けしても絶品♪
小さなものはちょっと塩を振ってそのまま焼く。



このアツアツをかじりつけば絶品♪
墨も丸ごと入っているので次の日はう○○は黒くなるが(笑)
アオリって釣って良し、食べて良しで本当に魅力的なターゲットだ。
夜はアオリ三昧でいも焼酎のお湯割りでいっぱい♪


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