2月27日(日)
朝はGyAoで
「空へ−救いの翼RESCUE WINGS」を観た。
石川県の航空自衛隊小松基地に配置された航空自衛隊所属の救難隊で実存している。
決断をする苦しみを感じた。
午後からは船舶免許の更新の受講手続きに日本海マリンへ。
以前はレンタルボードを借りて会社の人とカレイやキス、中アジを狙いに結構ショアへ出たが、今ではオフショア専門。
せっかく取った船舶免許、更新だけしている。
手続きを終え、とりあえず海へ行ってみた。
とりあえず、ディープでヒラメ狙い。
心臓ベイト4インチに7gの心臓ヘッド。
ボトムを取り、3回しゃくって少しフォールさせ、少し巻いて再度しゃくる。
全く気配なし。
北風もありだんだん波が大きくなってきた。
雨もポツポツ降ってきて早々撤収。
帰りにエキスパートへ寄ってみた。
今回、買ったのはこれ、フェルールワックス。
ロッドのジョイント部が緩くなってきたりした時に塗布する。
ジョイント部分が緩くなるということは摩耗しているということでキャストしたらロッドの先が飛んでいくこともあるし、最悪はジョイント部が入り過ぎてキャスト時にロッドが折れることもある。
あまり付けすぎると今度は抜けなくなるので軽く付けても指で伸ばしてやればいい。
ロウソクを塗布してもよい。
ジョイント部分の摩耗を防ぐ役目もある。
後は久しぶりに釣り雑誌を買ってみた。
一番安く、アジの記事が載っていたSALTWATER。
家に帰り、土曜に釣れたメバルの酒蒸し。
下処理で捌くと4〜5cmほどの魚をたくさん入っていた。
いつもは刺身か塩焼きだが酒蒸しは昆布と日本酒がメバルの旨味を引き出してくれる。
結構、好評で今回は1尾しかいなくて自分の口に入ったのは一口。
晩酌の後、買ってきた雑誌を読んだ。
まずはメバルの記事を読んだ。
常夜灯まわりというのは定番ポイントとか真っ暗な海でメバルを狙う釣りは特殊な釣りと書いてあった。
自分の中では常夜灯があるところは月夜で明るい時にボウズ逃れのポイント。
いつも明るいところにいるメバルは光になれていて月夜であってもあまり影響がない。
ただしサイズは小さい。
定番は暗いポイント。
暗ければ警戒心も弱まり、ルアーにバイトしやすいと思っている。
逆に明るければ警戒心が強まりメバルは逃げやすいストラクチャーなどの際でさらにボトムについていると思う。
この記事はワームで尺メバルを釣るという記事。
実をいうとワームの釣りが苦手。
小さいルアーはアピール力が弱く、目線にルアーを通さなければルアーを見つけてくれない。
だからワームではレンジが大切というがもっともだ。
それよりもハードルアーでルアーを見つけさせてバイトさせる方がい楽。
ワームを使いこなし、大きなメバルを釣るなんてすごいな〜と思う。
この記事を読んでいてメバルの釣りってサイズがすべてではないと思う。
サイズにこだわりを持つのはいいがサイズにこだわると釣りの楽しみが狭くなる。
20cmのメバルが小さいと釣れたメバルがメバルの扱いをされなくなる。
ポイント毎で釣れるサイズに応じた釣りをして狙い通り釣れる事がとても楽しい。
アジの記事は昨年暮れから本格的に狙い始めたがなるほどあの時はと思うこともあった。
1年後はアジの記事も否定できるくらいにスキルが上がっていればいいな〜と思う。
雑誌って、メーカーの戦略もあり鵜呑みにするんじゃなく、それは違うよ、その通りという読み方をすれば結構面白い。